2021.04.03

国際結婚について①

初夏を思わせるような暖かい日が続くこの頃ですが、満開の桜は堪能出来ましたか?
「三日見ぬ間の桜かな」という言葉がありますが、古来より日本人が好む本当に潔い花だと思います。

さて、今回からは国際結婚についてお話させて頂きたいと思います。
グローバル化に伴い、日本でも国際結婚する方が増えてきました。
国際結婚においては通常の結婚とは違い、お互いの文化を尊重し合った披露宴を考える必要があります。
そんな国際結婚での披露宴では、司会者のような進行役の存在が非常に重要となり、披露宴を成功させるひとつの鍵になります。

国際結婚での披露宴で最も課題となるのが言語の違いです。
言葉の壁を乗り越えて出会った新郎新婦をお祝いするためには、両方の関係者が理解出来る披露宴の進行をするという事がまず大前提となります。

(司会者S)