2021.04.10

国際結婚について②

4月は新しいスタートの月ですね。
昨年コロナ禍で入学式が実施できなかった学校でも今年は感染対策を講じて晴れやかな舞台を整えたようです。

今回も引き続き国際結婚についてお話させて頂きたいと思います。

国際結婚の場合、両方の国で披露宴を挙げることや、通訳を依頼する、英語が話せる友人・知人にお願いするなどの解決策をとり、披露宴を行う方もいらっしゃいます。
しかし、通訳者も、英語が話せる友人・知人もプロの司会者ではありません。
特に披露宴ではわざわざ海を越えて出席するゲストもいらっしゃいますのでいかにして披露宴を成功に導くかが大きな問題となります。

この問題を解決するのに最も適しているのが「バイリンガル司会者」に依頼することです。
バイリンガル司会者は日本語、英語など2つの言語で進行を行うので、通訳者としての役割も同時に果たしてくれます。
通訳のお仕事、進行のお仕事を個別に依頼するよりもお得になり、更に司会のプロとして披露宴の進行もスムーズに行えるのがメリットと言えるでしょう。


(司会者S)