2021.06.13

結婚披露宴と司会者③

関東地方もそろそろ梅雨入りの気配が漂ってきましたね。

この時期紫陽花(アジサイ)をよく見かけますが、紫陽花は土壌の酸性度によって花の色が変わるという話はよく知られていますよね。
酸性ならば「青」、アルカリ性ならば「赤」になると言われており、学校の理科の授業で実験したリトマス試験紙とは逆なんですね。

そんな紫陽花の花言葉は小さな花がひしめき合って咲いているように見える事に由来して「団らん」「和気あいあい」「家族」といった温かみのある言葉がある一方で、咲いている時期の中でも土によっていつの間にか花の色が変化する事から「変節」「移り気」という言葉もあるそうですよ。

さて、前回に続いて披露宴前に用意しておいた方が良い情報として今回は「ゲストの情報」についてご紹介していきましょう。

ゲストの年齢層・男女比、新郎新婦との関係性については、事前に司会者に伝えてしっかりと打ち合わせを行うことが大切です。
披露宴はご両家の親族以外に職場の同僚、学生時代の友人など立場も様々な人が集まる非常に特殊な宴会です。

一般的な宴会は例えば「企業創立年70周年記念式典」、「出版記念パーティ」、「叙勲祝賀会」などゲストの属性を概ね予測できますので進行内容を考える際にもある程度の雛形に沿って形作る事が出来ます。
しかし結婚披露宴に出席するゲストの属性は単純ではありません。
従ってかなり熟慮して進行内容を考えなければなりません。

特定のメンバーにしか分からないような内容では他の方々に居心地の悪い思いをさせてしまう事にもなりかねませんので司会者と一緒に必要な情報を共有しながらしっかりとプログラムを組み立てていく必要があるのです。


(司会者S)