【番外編】美術館 癒される時間の話

コロナ化の中、一人でも楽しんでいることがあります。

それは美術館や博物館に行ってゆっくりと鑑賞することです。

従来なら特別展に行こうものなら、混んで混んでなかなか進まず
やっと出口に来たものならもうフラフラで、
来たことをよく後悔したものです。

最近はどこにいってもすいています。

常設展に至っては人との距離は十分過ぎるくらいあり
ゆっくりと鑑賞できるのです。

特別展もそれなりに人は入っていますが、それでも以前とは比較にならない位です。


俳優さんの心地いい解説をイヤホンで聞きながらマイペースで進むことができます。

先日は東京国立近代美術館にて開催されている「柳宗悦没後60年記念展 民芸の100年」に

行ってきました。沖縄から北海道までの民芸品の数々はとても興味深いものでした。



皇居のへりに立つ美術館、お天気もよくて館内の窓際に腰掛けてしばらくボーっとして

とても癒されるひと時でした。

(N)