最近のご披露宴

4人以上のテーブルにはまだパネルがあります
風薫る5月。
だんだん薄着の季節になって来ましたが相変わらずマスクをして生活する毎日が続いています。
これから気温も高くなってきますので熱中症が心配ですよね。
屋外では適度な距離を保てばマスクは不要という意見もありますので、自分なりの対策をした上で快適に過ごしたいものです。
さて、延期していた披露宴もこのところは順調に開催されています。
引き続き感染対策をとりながら、という状況ではありますが、コロナ前のように余興があったり、親後様がゲストにお酌をしたりと少しずつ以前のような光景もみられるようになってきました。
前回は花嫁衣裳の中でも格式の高い「白無垢」についてご紹介しました。
そもそも「打掛」という衣装は文字通り「うちかける」もので、帯を締めないためそのままにしていると前がはだけてしまいます。
ですから花嫁さんが歩く時は打掛を自分の手で押さえなければなりませんが、実際に打掛はかなりの重量があり、殆どの花嫁さんは筋肉痛になるくらい苦労して過ごしています。
白無垢よりも豪華に刺繡を施しているような色打掛は更に重さも厚みもあって、まるでお布団のようです。
それでも一生に一度の大切な日、幸せの重みをひしひしと感じなが祝福を受ける結婚式は特別な一日なのですね。
(司会者S)
だんだん薄着の季節になって来ましたが相変わらずマスクをして生活する毎日が続いています。
これから気温も高くなってきますので熱中症が心配ですよね。
屋外では適度な距離を保てばマスクは不要という意見もありますので、自分なりの対策をした上で快適に過ごしたいものです。
さて、延期していた披露宴もこのところは順調に開催されています。
引き続き感染対策をとりながら、という状況ではありますが、コロナ前のように余興があったり、親後様がゲストにお酌をしたりと少しずつ以前のような光景もみられるようになってきました。
前回は花嫁衣裳の中でも格式の高い「白無垢」についてご紹介しました。
そもそも「打掛」という衣装は文字通り「うちかける」もので、帯を締めないためそのままにしていると前がはだけてしまいます。
ですから花嫁さんが歩く時は打掛を自分の手で押さえなければなりませんが、実際に打掛はかなりの重量があり、殆どの花嫁さんは筋肉痛になるくらい苦労して過ごしています。
白無垢よりも豪華に刺繡を施しているような色打掛は更に重さも厚みもあって、まるでお布団のようです。
それでも一生に一度の大切な日、幸せの重みをひしひしと感じなが祝福を受ける結婚式は特別な一日なのですね。
(司会者S)